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三菱化学フーズ、理化学研究所との共同研究契約締結のお知らせ

複合微生物資源からの新規プロバイオティクスの開発について

当社はこのたび、三菱化学フーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 千多賀)、および国立研究開発法人理化学研究所統合生命医科学研究センター(神奈川県横浜市、センター長:小安 重夫)と、好熱性複合微生物群を活用した新規プロバイオティクスの技術開発に関して2015年4月23日に共同研究契約を締結いたしました。今回の共同研究の実現によって、微生物関連の資源・技術・ノウハウを結集することが叶えば、技術開発がさらに加速して、これまでに類を見ない、新たな価値を有するプロバイオティクス(経口微生物製剤)の市場への供給実現が期待されます。 

三菱化学フーズ株式会社プレスリリースはこちら(PDF)

当該内容について、日経産業新聞に掲載されました(2015年5月25日付朝刊)。

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